奢れるもの久しからず・・・私の意見・黄門様の印籠・その1208

中国について事に触れ折に触れ今まで書いてきたが、中国は世界制覇を夢見て思い上がっているとしか思えない
温家宝首相が「中国を発展途上にある大国」と表現したが、その舌の根が乾かない内にベトナム・タイ・インドネシア・フィリピンに囲まれた南シナ海を自分の領海だと言って見たり、沖縄は中国の属国だと言ってみたり、何とか東シナ海も覇権を確立したいらしい。
嘗て元の中国(モンゴル帝国)はその版図を拡大し西は遂にフィンランドまで及んだが、東については、東北・朝鮮半島のように陸続きの征服は成し遂げたが海の外には元寇等を経たがその勢力は及ばなかった。これらの事情は現代でも通用するらしく、これらの歴史を踏まえて海軍を増強し、何時か世界征服の夢を果たそうとしている。
ロンドンオリンピックでは国際常識を逸脱した中国記者の過熱行動の自粛要請に抗議し、それが通ったとして溜飲を下げるなど、傍若無人の振る舞いは顰蹙をかっている。
「中国の国内法が世界の標準法令」のような振る舞いは、漢民族特有のもので「世界の秩序は中国の考えに合わせる事」と言わんばかりだ。

米国が国内での昆命銀行の米金融市場からの追放に対して中国が抗議して「国際ルールに反し、協力関係に不利な影響を与える」と脅迫的意見を述べたらしいが、最近の急伸する国力にモノを言わせて、国際的なルールをねじ曲げる傾向は国際的に孤立し、やがて国力が衰えた時に国際孤児になりかねない。
古代ローマも元もアレキサンダー大王もナチスドイツも日本軍閥も総てやがて滅びる。

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