駄言人を刺す時もあるPart4・・私の感想・徒然草・その1206

中国は大国ではない・・・戴乗国国務委員が「フィリピンのような小国は大国をバカにすべきではない」と言い放ったそうだ、と言う事は戴乗国国務委員は中国を大国だと思いフィリピンを小国だと思っているらしい。大国だと思うのは勝手だが、GDPが大きくなったから、外貨準備が大量になったから、武力が近隣国を睥睨するようになったからと言って、大国ではないだろう。
国際的に尊敬されて初めて大国となるのではないだろうか、国際的なルールを守って初めて大国となるのだろう。日本も大国ではない、武力の大小ではなく自分の国を自分で護る体制を整えてはじめて大国となる準備が出来たと言えるだろう。

大卒者が自殺する・・・・大学新卒者が何度も就職試験に落ちて次第に追い込まれ『自分には価値がないのではないか』と孤立感を深めて遂に自殺する人が増えているようだ。むごいようだが明らかに大学卒業生としての価値はないのかも知れない。私が主張するように大学を作りすぎた、大学卒業生ではなく役に立つ技術を体得して世の中にでる必要がある、清水水産高校や松坂相可高校調理科の卒業生の就職率は100%ではないか。

中国のバス運転手・・・・廃油から食用油を作ったり、毛髪を原料として醤油を作ったり、人の生死よりもお金が大事との中国、事故にあった人を救助しないで見て見ぬ振りをする中国、中国はこのような国だと思っていた。自分の生命をかけて乗客の命を救ったバス運転手の報道を見て中国にもお金よりも命、しかも他人の生命を大切にする人に行き当たって、中国も捨てたものではないと思った。しかし日本の大多数の人はこのような人だろう。

安全は比較だ・・・・「日本は安全な国だ」とのコメントが、日本に来る観光客やビジネス客から未だに言われるようだ。我々は毎日の新聞記事やテレビ報道を見て「日本も危険な国になったものだ」と思っている。私が嘗てサンフランシスコのホテルでドアにドアポケットが付いていたり、ロンドンの空港で自分のトランクを預けるまでは必ず踏みしめている状態を思い出して比較すると、「今アメリカやイギリスはどの程度危険な国になっているのか」と思う。 
こうしてみると日本は未だ安全かも知れないが、経済的に安全だとして資金が流れ込んで円高になる安全は戴けない、政府も日銀も対策を取ってよ。

上手な比喩・・・・先日石原都知事の比喩で「強盗が『入るぞ』と宣言しているのに『戸締まり』をしない国が何処にあるのか」と言っているのが、なかなか判り易い比喩だと思っていたら、それを踏襲して「『戸締まり』などしたら強盗さんが『気を悪くする』」と駐中国大使の発言を皮肉った記事があった。余りに上手な対句になっているので引いておく。

ギリシャの「弱者の恫喝」・・・・ギリシャがEUを抜けて元の通貨ドラクマに戻ると、ドラクマが急落してギリシャの国債を買い込んでいる他国の金融機関は財政危機に陥るだろう。これは明らかにEU内の金融機関の危機でギリシャの「弱者の恫喝」だろう。
さて現在言われている日本の財政危機は本当だろうか、日本の国債は今のところ3%程度しか海外の保有がないので、1000兆の負債があるとは言え海外では30兆程度の保有である。米国債の日本での残高は55兆程で「弱者の恫喝」には程遠い。

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