時代遅れの覇権主義・・・私の意見・黄門様の印籠・その1203

嘗て英国は大英帝国と言って帝國主義(覇権主義)によって世界の大きな部分をその版図とし、威勢を誇った。しかしアメリカが独立し、カナダやオーストナリア・ニュージーランド等の同人種の国は盟主は一応英国国王を戴いているが、実質独立国として存在する。
アジアやアフリカ・南米等の植民地も第2次大戦後何れも独立国となって、むかしの Kingdom of Great Britain の面影はない。フランスやスペイン・オランダ等の欧州諸国も何れも嘗ての世界を制した帝国の形は戦後残していない。米国を含んで先進諸国は皆第2次大戦後民族主義の勃興と共に帝國主義(覇権主義)を捨て、世界は民族毎の国に分化している。
日本も第2次世界大戦において遅ればせながらその帝國主義(覇権主義)を掲げて版図を広げたがそれも失敗に終わり更に縮小された国土に留まる結果になった。
歴史的にはアレキサンダー大王のマケドニア王国・ジンギスカンの蒙古王国等枚挙に暇のない覇権国家はあるけれど、このように世界を一民族で支配しようとする試みは過去のものとなり、世界は民族自決と固有の宗教を信じる時代に入っている。

帝國主義(覇権主義)は今や過去の思想となり各民族・各宗教はそれぞれの国を持つ時代となっている、それに基づいてソ連邦も瓦解したし所詮多民族国家は一民族支配では成り立たなく、米国のようにどの民族も平等になるか或いは民族毎の別の国になるかしかないだろう。だい

この時代において覇権主義を唱えて漢民族一民族で他民族を支配しようとする「中華人民共和国の確信的利益」は将に時代遅れの思想で、今清国の版図を回復しようとするのは将に先祖返りで時代遅れだろう、須く各民族・各宗教はそれぞれの国を持つ時代を認識して漢民族は漢民族の国に戻るべきであろう孫文の主張した「五族協和」も良く読んでみると所詮は漢民族支配を言っているに過ぎず、時代遅れの思想に過ぎないだろう。



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