駄言人を刺す時もあるPart9・・私の感想・徒然草・その1203

スピードにはお金が掛からない・・・・我が国は今経済的には破綻の寸前にあると謂っても過言ではないだろう。
予算の約40%を借金(国債)に頼っていることは尋常ではないだろう、しかし数日前に触れたように極端に経費を節減しても国債をゼロにするには長い年月が掛かるだろう。
費用が少なくて効果の発生が早いものはスピードではないか、スピードを上げるのに最も有効な方法は、権限の下部への委譲とそれに伴う規制の撤廃、その事に依る上部人員の縮小と民主主義に名を借りた無意味な委員会・会議の廃止があるだろう。

セクショナリズムの排除・・・・東日本大震災の復興に関して、権利意識に基づくセクショナリズムを排除しなければなるまい、これは現在漁業権や農業に伴う土地の所有権又は住居の移転に伴う所有権の問題等多々あるが、復興を進める為には或る程度それを排除せねばなるまい。今進んだ企画で復興を進める為には或る程度の私権の制限・排除もやむを得ずそれが政治家の仕事だろう、その為に評判を落としても国家百年の計に立ってのビジョンを示しそれを押し進める勇気が政治家には求められる。

共助の必要性と個人情報の保護・・・・ドラマの話だが、旧友の住所さえあかしてくれない病院の総婦長、それが病院の方針なら総婦長は方針に忠実なだけだろう。個人情報の保護にはどうも心がないようだ。例えば住所をその人に教えて良いかの問い合わせをだして、その返書をそれとなく示す等、いかようにも運用が出来るだろう。昔から人前で大声で言う
独り言もあるのだから。
昔隣組組織というのがあった、最近プライバシィの保護を強く言う為に自治会の会長さん以下班長さんに到る役員の選出もままならない状態だ、学校の連絡網は出来ないらしい。これはけっして後述のように法律的に禁じられているわけではなく、担当者の過剰な解釈による引っ込み思案によるものだろう。
しかし社会は共助の必要性を説いている、確かに核家族化し独り暮らしや老老介護状態の家庭が増えている、この事は都会にしか大きな就職機会がないことや会社等の組織の都合で転勤の頻繁な事情もその一因だろうが、現状ではやむを得ないことだろう。その為に共助の必要性が叫ばれているのだが、共助の必要性と個人情報の保護は裏腹の関係にある。
ところで個人情報保護法と保護令において、自治会・学校等はその構成員の情報の保護を義務付けられておらず、内部にそれを流すことは一向に構わないことはあまり知られていない、この事から考えるに決して共助の必要性と個人情報の保護は裏腹の関係にはなく、積極的に共助を及ぼすべきである。
病院も患者の個人情報を保護することは結構だし、その義務を負っているが、その取り扱いはケースバイケースで杓子定規に解釈することは感心しない。


中国との共同ファンドの設立に反対・・・中国と日本政府が共同の環境ファンドの設立に対する覚書にサインしたそうだ。
どうも現在の政府は対中国の問題となるとこの間の台湾問題にしても、押されっぱなしらしい、それも勝手に相手の意志を忖度して及び腰のようだ。或いは積極的に肩を持つ傾向にある。
政治体制が極端に違う上に環境の人間に及ぼす考え方が極端に違う国氏の共同ファンドの設立など考えられるのか。「人命は地球より重い」と言って超法規的に重罪犯の釈放を決める国と「人の命など鳥の羽より軽い」と思っている政府が共同ファンドなど設立出来るわけがない。

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