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zoom RSS 生きることと思考することは・・・私の意見・黄門様の印籠・その1016

<<   作成日時 : 2011/06/30 11:46   >>

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私が産まれ育った環境は、少なくとも社会に出るまでは、夏は冷房が無く冬の暖房は精々火鉢だった。その環境の中で私は思考する人間として生きてきた。
大学にいる内だけではなく社会に出てからも暫くは冷房はなかった。と言うことは夏は暑くその中で思考する人間として生きてきた。この時代は究極の節電であったろう。
しかし吾々はその後何十年もの間、豊富な電力に助けられて、生活空間は快適な温度に保たれる事に慣れてきた。尤も一歩外に出れば冬は暖かいが夏は非常に暑い空間を作ってきた。

所詮人間は贅沢な生き物で一度手に入れた快適空間は手放したくないものだし、「それになれた思考する人間はそれ以外の空間においては思考を失い唯生きるだけの人間に成り果てるだろう」と曾野綾子氏は行っている。
勿論吾々は嘗て冷房のない空間に生きて且つ思考してきたのだから出来ないわけではないが、慣性の法則ではないが時間がかかる。ましてや快適空間の中に産まれその中で育った人達にとっては思考を生き返らすには相当の時間を必要とするだろう。

これらの時間を奪って短兵急に方針を転換し結論だけを持ちだして言うのは今までの経過を無視した卑怯なやり方ではないだろうか。浜岡原発の唐突な停止・ひいては再稼働の困難などはその例であろう。一体昨日までCO2の抑制の為に原発を推奨していたのは誰だったろう

節電する事には反対しないが、その為に快適空間を制限することには反対だ。少なくとも快適空間が今後得られないならばそれに慣れる余裕期間を与えるべきだろう。

本題には直接関係がないが、一言付け加えておくと大企業の海外移転をきたし、折角育った日本の中小企業の廃業・空洞化を招くような事は避けるべきではないだろうか。



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