臓器移植について考える・・・私の感想・他の人に賛同を得るかどうか・その6

国会でも年少の臓器移植についての論議が頻繁で、A~D案がでているが未だに纏まることもなくこれは個人の考えに基づくものとして党議拘束を外すようだ。党議拘束を外すのは結構だが今度は決をとる順番についての論議が姦しい。

臓器移植の問題を現行法の改正によって移植を受ける人の年齢の制限を引き下げることに論議が集中し、其れによって国内でも移植を受けられる機会を広げることを論議することは良いことだが、移植する臓器を提供する側の視点での議論も必要だろう。
脳死を人の死として認めることから臓器移植は始まるのだから、脳死を人の死として認めるかどうかと言うことの日本人の死生観に基づくことについて、議会の議論だけでなく国民の意見を広く聴取することが必要であろう。確かに急ぐことも必要であろうが、ドナーの増加にはたして繋がるかどうかの国民の意見を聴取することも重要であろう。諸外国の規制があると言って俄に議論をする等拙速の感を免れないし、論議を尽くし又広く意見を聴取して大多数が納得する結論を出すことが肝要であろう。



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